本年4月にスイス・ラメロ社の木材接合用ブナ材ビスケットが100%FSC認証製品(ライセンス番号C120728)となり、日本でも先月から、その認証ラベルの付いたビスケットの販売を開始しました。FSC(森林管理協議会)は世界中の森林に対して、環境的に適切で、社会の便益を満たし、経済的に持続可能な管理を推進しており、ラメロ社ではFSCの認証を受けた森林から切り出したブナ材を使ってビスケットを製造し始めています。そのビスケットを使うことは、管理された森林を守ることにつながります。